西赤石山 (1626m)
- 2007⁄05⁄26(土)
- 23:34

カブト岩から見た西赤石山
雨もすっかり上がり今日はいい天気。ただ黄砂のベールに包まれて遠くは霞んでいた。
登山口のある東平の手前で、親子のサル3匹とシカ1頭と会う。自然の中にタイムスリップ完了。


アカモノ ツガザクラ


アカイシミツバツツジ ミヤマハナゴケ




東平 第三通洞の広場 ギンラン
東平は銅山の歴史資料館があり、広い駐車場もある。第三通洞の広場の奥から登山道に入る。



馬の背・柳谷コース分岐 アカモノ 銅山峰ヒュッテからの道と合流
馬の背コースは健脚向きとなっていたので、気合を入れて臨んだが、実際はそれほどでもなく、結局山頂まで息が上がるようなところはなく、比較的快適な登りになった。
合流点から進路を左にとり少し歩くと銅山越への分岐がある。



ヒュッテ・銅山越分岐 銅山越から西赤石山方面を望む ツガザクラ
銅山越周辺から東山・西山にかけてツガザクラが群生し、今見ごろになっている。
ここからは、景色を楽しみながらのんびり登る。



ウグイス(初めて撮れた) アカイシミツバツツジ シコクハタザオ



クワガタソウ アケボノツツジがちらほら残る ユキザサ



山頂が見えてきた 西赤石山山頂 山頂から東赤石山方面
ウグイスを撮ったあとすぐに、今年初めてのアサギマダラ(蝶)に会う。
山頂からは、北方向以外の展望が良く、黄砂がなければもっとはっきり山々が見えたことだろう。
おにぎり食べてカブト岩へ下ることに。



カブト岩 ヒロハヘビノボラズ?らしい 上部鉄道跡分岐(上から下りてきた)
山頂から急斜面を下るが、アケボノツツジの木が多く見られた。今年は裏年であまり咲かなかったようだが、満開になれば斜面はピンクの絨毯で凄いだろう。
カブト岩からは、木々に視界が阻まれ花も見られない単調な下り。今日一番退屈したコースだ。



鉄道の橋がかかっていたところ 一本松停車場 コガクウツギ
鉄道跡や橋の跡や社宅跡など、銅山の歴史を彷彿させてもらったが、正直山頂から引き返した方が気分的に楽だったと思う。



? ニワゼキショウ? ?

?
それにしても人と会ったのは5組だけで、静かな山行だった。
赤石山系に今度来るのは、7月の東赤石山登山の時になるだろう。
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- 山歩きと花・風景
五段高原の花 ちょっと皿ヶ嶺
- 2007⁄05⁄21(月)
- 20:48
昨日散策した五段高原の花を紹介します。
(花の名前は、いつまでたっても不勉強でいけません。間違いを正して下さったり、?の名前をお教え下さったり、是非コメントいただければと、いつも思っております。)


シャクナゲ ツツジ


ホソバノアマナ オキナグサの花のあと


? 何でしょう ? これも何でしょう


エンレイソウ クルマムグラ


ジシバリ ヒメハギ


ヒメレンゲ(マンネングサではないと思う) ホウチャクソウ


姫鶴荘に咲いていた ヤマオダマキとオダマキ


スミレ なにテントウムシだろう?


ふつうに タンポポ です
帰りには、皿ヶ嶺で今月見守ってきた花の様子を見に登った。16時半から慌てて登ってしんどかったが、無事な姿を見て安堵。


ツツジ フタバアオイ


クマガイソウ
(花の名前は、いつまでたっても不勉強でいけません。間違いを正して下さったり、?の名前をお教え下さったり、是非コメントいただければと、いつも思っております。)


シャクナゲ ツツジ


ホソバノアマナ オキナグサの花のあと


? 何でしょう ? これも何でしょう


エンレイソウ クルマムグラ


ジシバリ ヒメハギ


ヒメレンゲ(マンネングサではないと思う) ホウチャクソウ


姫鶴荘に咲いていた ヤマオダマキとオダマキ


スミレ なにテントウムシだろう?


ふつうに タンポポ です
帰りには、皿ヶ嶺で今月見守ってきた花の様子を見に登った。16時半から慌てて登ってしんどかったが、無事な姿を見て安堵。


ツツジ フタバアオイ


クマガイソウ
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- 山歩きと花・風景
岩黒山(1745.6m)・筒上山(1859.3m)
- 2007⁄05⁄13(日)
- 21:09
今年見納めのアケボノツツジと、咲き始めのヒカゲツツジ、まだとは思うけどゴヨウツツジを堪能しようと、岩黒山~筒上山コースを歩いてみた。結果的には、アケボノツツジはいいタイミング、ヒカゲツツジはポツポツ咲き始め、ゴヨウツツジはまだまだだった。
今日は登る前と登り始めに気分の悪いことが。ひとつは面河を走行中にマナー悪く暴走する車があった。しかし関門の食堂のPにその車は止まっていたので、そこの関係者か!?まあ、山登りの人じゃなくて良かった。もうひとつは、岩黒山を登っている時、アケボノツツジが撮れるところまでしか登らないカメラマンの極々一部の人。狭い登山道の道は譲らない、こちらが笹原に避けても会釈すらしない人。そんな生き方しかできない人も世の中には多いと思うが、いざ目にすると腹立たしいものだ。
(コース参考タイム)
登山口8:37~9:20岩黒山9:25~9:41丸滝小屋9:50~10:55手箱越11:12~11:40筒上山11:46~12:25分岐~12:47丸滝小屋12:55~13:40登山口


石鎚山や瓶ヶ森をバックに、アケボノツツジを撮れるポイントは賑わっていた。


アケボノツツジのビューポイントを過ぎれば誰もいない。山頂は独り占め。


山頂360度の展望でこれから通過する丸滝小屋と、そのあと登る筒上山。振り返れば石鎚山が見える。
登山道の随所でみかけたショウジョウバカマ


岩黒山から尾根道を通って丸滝小屋へ。アケボノツツジの蕾も綺麗。石鎚をバックに。


丸滝小屋の裏の崖にもアケボノツツジが多い。今下りてきた岩黒山をバックに。ヒカゲツツジは、小屋周辺から筒上山直登への分岐まで見られた。


エンレイソウ シロモジ


ジロボウエンゴサク ワチガイソウ


ミツバテンナンショウ ナツトウダイ
筒上山へは、尾根の直登は通らず手箱越をめざして、花を探しながらのんびり歩いた。


手箱越から、これから登る筒上山を見上げる。直線の急坂と鎖場の崖を登って行く。二つのグループにはさまれ、登るのに時間がかかった。


南側の頂上。向こうに北側の頂上が見える。

北側の頂上。展望はいいけど、風が強く肌寒いので、長居せずに尾根道を下った。
分岐からは、左右上下の花や風景を楽しみながら登山口を目指した。


オオカメノキ ワサビ


トウダイソウ ツルネコノメソウ




スミレ
これから石鎚山系は多くの花で華やかに。月末か6月には、石鎚・西冠岳を目指してみよう。
今日は登る前と登り始めに気分の悪いことが。ひとつは面河を走行中にマナー悪く暴走する車があった。しかし関門の食堂のPにその車は止まっていたので、そこの関係者か!?まあ、山登りの人じゃなくて良かった。もうひとつは、岩黒山を登っている時、アケボノツツジが撮れるところまでしか登らないカメラマンの極々一部の人。狭い登山道の道は譲らない、こちらが笹原に避けても会釈すらしない人。そんな生き方しかできない人も世の中には多いと思うが、いざ目にすると腹立たしいものだ。
(コース参考タイム)
登山口8:37~9:20岩黒山9:25~9:41丸滝小屋9:50~10:55手箱越11:12~11:40筒上山11:46~12:25分岐~12:47丸滝小屋12:55~13:40登山口


石鎚山や瓶ヶ森をバックに、アケボノツツジを撮れるポイントは賑わっていた。


アケボノツツジのビューポイントを過ぎれば誰もいない。山頂は独り占め。


山頂360度の展望でこれから通過する丸滝小屋と、そのあと登る筒上山。振り返れば石鎚山が見える。



岩黒山から尾根道を通って丸滝小屋へ。アケボノツツジの蕾も綺麗。石鎚をバックに。


丸滝小屋の裏の崖にもアケボノツツジが多い。今下りてきた岩黒山をバックに。ヒカゲツツジは、小屋周辺から筒上山直登への分岐まで見られた。


エンレイソウ シロモジ


ジロボウエンゴサク ワチガイソウ


ミツバテンナンショウ ナツトウダイ
筒上山へは、尾根の直登は通らず手箱越をめざして、花を探しながらのんびり歩いた。


手箱越から、これから登る筒上山を見上げる。直線の急坂と鎖場の崖を登って行く。二つのグループにはさまれ、登るのに時間がかかった。


南側の頂上。向こうに北側の頂上が見える。

北側の頂上。展望はいいけど、風が強く肌寒いので、長居せずに尾根道を下った。
分岐からは、左右上下の花や風景を楽しみながら登山口を目指した。


オオカメノキ ワサビ


トウダイソウ ツルネコノメソウ





これから石鎚山系は多くの花で華やかに。月末か6月には、石鎚・西冠岳を目指してみよう。
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- 山歩きと花・風景
皿ヶ嶺の散策
- 2007⁄05⁄12(土)
- 22:06
朝夕と用事があったので、今月二回目の皿ヶ嶺へ行ってきた。
今日は水の元~風穴~十字峠~竜神平~上林峠~水の元というコースで、4時間半ほどの散策だった。



登り始めてすぐに、今日の目的の一つの好きな花、ヤマシャクヤクに出会う




イワカガミ いつも景色を見ながら休憩する、尾根筋の岩場で綺麗に咲いていた。ここで咲くことは知らなかったのでラッキーだった。
時間の余裕がないのと、ふくらはぎが少し痛くなったので、山頂へは行かず十字峠から竜神平へ下り、休まず上林峠へ。途中ササユリの葉を結構見かけた。あとは水の元への下り、花を見ながらのんびり散策で締めくくった。



イワボタンとミヤマハコベ ウワバミソウ クルマムグラ



コンロンソウ シコクカッコウソウ シャクナゲ



ジロボウエンゴサク タニギキョウ フジ



ホウチャクソウ ムラサキケマン ユキザサ


ユリワサビ ? ラショウモンカズラ
今日は水の元~風穴~十字峠~竜神平~上林峠~水の元というコースで、4時間半ほどの散策だった。



登り始めてすぐに、今日の目的の一つの好きな花、ヤマシャクヤクに出会う




イワカガミ いつも景色を見ながら休憩する、尾根筋の岩場で綺麗に咲いていた。ここで咲くことは知らなかったのでラッキーだった。
時間の余裕がないのと、ふくらはぎが少し痛くなったので、山頂へは行かず十字峠から竜神平へ下り、休まず上林峠へ。途中ササユリの葉を結構見かけた。あとは水の元への下り、花を見ながらのんびり散策で締めくくった。



イワボタンとミヤマハコベ ウワバミソウ クルマムグラ



コンロンソウ シコクカッコウソウ シャクナゲ



ジロボウエンゴサク タニギキョウ フジ



ホウチャクソウ ムラサキケマン ユキザサ


ユリワサビ ? ラショウモンカズラ
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笠取山(久万高原町)
- 2007⁄05⁄06(日)
- 20:19

連休最終日の今日も一日雨の予報。しかし、予定していた笠取山へ強行突破。美川スキー場から雨と霧の中を走る。さすがに誰にも会わず、大川嶺登山口に到着。いつもは、ここに車を止めて歩くのだが、ふと道を見ると、去年まで崩壊による通行止めだった、笠取山へ通じている道が通行可能に。こんな天気なので楽させてもらい、そのまま車で笠取山直下まで行くことにした。
カッパ上下を着て、とりあえず山頂めざして歩く。途中で今日の目的のキスミレ発見!この花はここでしか見たことがないから、なんとしてでも今日来たかったのだ。山が歓迎してくれたのか、撮影中はなんと雨がやみ、寝転がって撮ることができた。


笠取山山頂と ツルギミツバツツジの状態 月末には、この辺り一帯が赤く染まる




ショウジョウバカマ オオカメノキ



キジに出会う 足元に おっとびっくりヒキガエル
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稲叢山(1506.2m)でアケボノツツジ三昧
- 2007⁄05⁄04(金)
- 19:35
午後から天気が崩れそうだったが、今日は6月に咲くオオヤマレンゲで有名な稲叢山へ行くことにした。
のんびり全コースを歩く。

歩いてびっくり、ここはアケボノツツジが多い。しかも見ごろだからなかなか足が前へ進まない。諦めて超の~んびり散策することにした。嬉しい誤算だった。


トンネル登山口から左回りで



トンネル登山口 稲叢山・西門山分岐 四差路



稲叢山山頂 ダム手前の分岐 滝・洞窟めぐりコースに入る

沢を何度も渡ったり、急な階段があったり、鎖場があったりで変化に富み、景色も最高。一番好きになったコースだ。



平家の伝説がある洞窟 昼食をとった保線道コース ダムの下山口
ダムからトンネル登山口まで戻る車道は苦痛だったが、登山道は随所に景色が楽しめる岩場があるので、この季節疲れを感じさせない最高の山だと思う。
<コースのんびりタイム>
松山6:10~8:05トンネル登山口8:18~8:27分岐(少し西門山方向で写真を撮る)8:42~9:08四差路~9:30山頂9:45~10:21滝コースへの分岐10:28~11:30四差路~(昼食)~12:25ダム下山口~13:13トンネル登山口




フォトアルバム ←アケボノツツジの写真UP


ミツバツツジも色鮮やか
トンネル登山口に戻ってきて10分後、雨が降り出した。天気でもラッキーな山行だった。
のんびり全コースを歩く。

歩いてびっくり、ここはアケボノツツジが多い。しかも見ごろだからなかなか足が前へ進まない。諦めて超の~んびり散策することにした。嬉しい誤算だった。


トンネル登山口から左回りで



トンネル登山口 稲叢山・西門山分岐 四差路



稲叢山山頂 ダム手前の分岐 滝・洞窟めぐりコースに入る



沢を何度も渡ったり、急な階段があったり、鎖場があったりで変化に富み、景色も最高。一番好きになったコースだ。



平家の伝説がある洞窟 昼食をとった保線道コース ダムの下山口
ダムからトンネル登山口まで戻る車道は苦痛だったが、登山道は随所に景色が楽しめる岩場があるので、この季節疲れを感じさせない最高の山だと思う。
<コースのんびりタイム>
松山6:10~8:05トンネル登山口8:18~8:27分岐(少し西門山方向で写真を撮る)8:42~9:08四差路~9:30山頂9:45~10:21滝コースへの分岐10:28~11:30四差路~(昼食)~12:25ダム下山口~13:13トンネル登山口







ミツバツツジも色鮮やか
トンネル登山口に戻ってきて10分後、雨が降り出した。天気でもラッキーな山行だった。
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二ツ岳(1647m)
- 2007⁄05⁄03(木)
- 21:29
5月の連休初日、赤石山系はアケボノツツジ・カタクリを求めた登山者で溢れかえっていた。天気予報で今日が一番いい天気と言っていたので、なおさら集中したみたいだ。朝7時半前後にそれぞれの登山口を通過した時、大永山トンネルで10台、中七番で7台、日浦で50台、筏津で4台と言う風に正規の駐車スペースはすでに埋まっていた。帰る時間に、どれだけの車が止まっていたかはご想像におまかせします。
さて僕はと言うと、一年前にも登った二ツ岳を今回も選び、会った登山者13,4組という静かな山行を楽しんだ。
松山から高速を使わず2時間15分。肉淵バス停から林道に入り先客4台の駐車スペースに到着。


南から見た二ツ岳 峨蔵越までに咲いていたアケボノツツジ
登山口(約900m)から峨蔵越(1266m)までは、スミレがあちこちで見られ、1150mくらいからアケボノツツジが出迎えてくれた。しかし峨蔵越からはほとんど蕾の状態だった。



登山口 峨蔵越(土居からの道と合流) いよいよ岩場の道 ロープ

こんな岩場も 鯛の頭が見えてきた 頂上は見えない 鯛の頭手前のハシゴ



鯛の頭 おなじみの看板 気を引き締めよう 鯛の頭の後ろに赤星山


あとふた登り 山頂は見えない 二ツ岳山頂 山頂から権現山・東赤石山方面
↑このあたりで、すごい健脚で登ってきた二人に道を譲る。山頂で少し話をしたが、なんと一人は74歳(76歳だったかも)、もう一人は60代で土居から登ってきたらしい。下りもあっという間にみえなくなった。
今日は登りでバテてしまったので、下りはゆっくり。もちろん写真も撮りながら登山口へと戻った。
<コースタイム>
登山口8:10~9:12峨蔵越9:15~9:48鯛の頭~10:20山頂10:50~11:13鯛の頭~11:45峨蔵越11:50~13:10登山口
<出会った花>



アケボノツツジ



タムシバ ミツバツツジ シロモジ



オオカメノキ バイカオウレン コミヤマカタバミ



マルバコンロンソウ ワチガイソウ シロバナネコノメソウ



フウロケマン コチャルメルソウ



シコクスミレ シハイスミレ エイザンスミレ

タチツボスミレ
(故 近藤じいちゃんのクマガイソウ)
二ツ岳の帰りに、今回もクマガイソウを見せてもらいに行った。
昨年までの約45年以上に渡り、丹精こめて育てたクマガイソウ。今年もいっぱい咲いていた。




テレビの取材もきていた
さて僕はと言うと、一年前にも登った二ツ岳を今回も選び、会った登山者13,4組という静かな山行を楽しんだ。
松山から高速を使わず2時間15分。肉淵バス停から林道に入り先客4台の駐車スペースに到着。


南から見た二ツ岳 峨蔵越までに咲いていたアケボノツツジ
登山口(約900m)から峨蔵越(1266m)までは、スミレがあちこちで見られ、1150mくらいからアケボノツツジが出迎えてくれた。しかし峨蔵越からはほとんど蕾の状態だった。



登山口 峨蔵越(土居からの道と合流) いよいよ岩場の道 ロープ



こんな岩場も 鯛の頭が見えてきた 頂上は見えない 鯛の頭手前のハシゴ



鯛の頭 おなじみの看板 気を引き締めよう 鯛の頭の後ろに赤星山



あとふた登り 山頂は見えない 二ツ岳山頂 山頂から権現山・東赤石山方面
↑このあたりで、すごい健脚で登ってきた二人に道を譲る。山頂で少し話をしたが、なんと一人は74歳(76歳だったかも)、もう一人は60代で土居から登ってきたらしい。下りもあっという間にみえなくなった。
今日は登りでバテてしまったので、下りはゆっくり。もちろん写真も撮りながら登山口へと戻った。
<コースタイム>
登山口8:10~9:12峨蔵越9:15~9:48鯛の頭~10:20山頂10:50~11:13鯛の頭~11:45峨蔵越11:50~13:10登山口
<出会った花>



アケボノツツジ



タムシバ ミツバツツジ シロモジ



オオカメノキ バイカオウレン コミヤマカタバミ



マルバコンロンソウ ワチガイソウ シロバナネコノメソウ



フウロケマン コチャルメルソウ



シコクスミレ シハイスミレ エイザンスミレ

タチツボスミレ
(故 近藤じいちゃんのクマガイソウ)
二ツ岳の帰りに、今回もクマガイソウを見せてもらいに行った。
昨年までの約45年以上に渡り、丹精こめて育てたクマガイソウ。今年もいっぱい咲いていた。




テレビの取材もきていた
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大野ヶ原(源氏ヶ駄馬) 4月29日
- 2007⁄05⁄01(火)
- 18:57
先日、実家からの帰り、天気が良すぎるので寄り道した。
愛南町を出発して、宇和島・鬼北・日吉と走り、快適な大規模林道を上って大野ヶ原へ。さすがに好天で連休の中日、カップル・家族連れ・中高年のグループなどなど、高原は軽井沢並み(あまりにオーバーかな)に行楽客で賑わっていた。
今日は、源氏ヶ駄馬中腹に車をとめ、頂上まで心地よい風を感じながら散策した。




<出会った花>


シロバナイカリソウ(はじめて見た花) とにかく大きなタンポポ

この花は何でしょう? 標高1400mの石灰岩の縁に咲いていた小さな花(1.5cmくらい) イチリンソウに似てるけど花が小さすぎる ニリンソウにしては葉の形が違うような?? ご存知の方 教えてください
愛南町を出発して、宇和島・鬼北・日吉と走り、快適な大規模林道を上って大野ヶ原へ。さすがに好天で連休の中日、カップル・家族連れ・中高年のグループなどなど、高原は軽井沢並み(あまりにオーバーかな)に行楽客で賑わっていた。
今日は、源氏ヶ駄馬中腹に車をとめ、頂上まで心地よい風を感じながら散策した。




<出会った花>


シロバナイカリソウ(はじめて見た花) とにかく大きなタンポポ

この花は何でしょう? 標高1400mの石灰岩の縁に咲いていた小さな花(1.5cmくらい) イチリンソウに似てるけど花が小さすぎる ニリンソウにしては葉の形が違うような?? ご存知の方 教えてください
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