ゆらぎの森の花
- 2007⁄09⁄10(月)
- 21:00
翠波高原のあとは、別子山森林公園の「ゆらぎの森」へ。
今は何も、山野草のイベントが行われていないので、園内はひっそりとしていた。おまけに、雨も降り出したので車から降りるのにためらいを感じたが、今月22日から「ダイモンジソウ祭り」が開かれるので、少しは咲いているのではないかと思い、傘をさして散策してみた。

(ダイモンジソウ)
ほんの一部のコーナーで咲いていただけだったが、いっぱい花をつけていたものを見ることができた。
息切らせながら高い山に登って見ていたダイモンジソウ。たまには楽して見るのもいいでしょう。

(キレンゲショウマ)
ふと周囲をみると、黄色の花が目に付いた。蕾もまだあるキレンゲショウマが、きれいな状態で咲いている。これはラッキーと思い、雨に濡れながら低い体勢で撮影。

(シロホトトギス)
さらに歩みを進めると今度は白い花。初めてみる白いホトトギスに会う。
遊歩道沿いには、ピンクと白のゲンノショウコ・ヤマジノホトトギスが目に付く。
雨のため足早の散策だったが、目の保養ができたいい時間だった。
今は何も、山野草のイベントが行われていないので、園内はひっそりとしていた。おまけに、雨も降り出したので車から降りるのにためらいを感じたが、今月22日から「ダイモンジソウ祭り」が開かれるので、少しは咲いているのではないかと思い、傘をさして散策してみた。

(ダイモンジソウ)
ほんの一部のコーナーで咲いていただけだったが、いっぱい花をつけていたものを見ることができた。
息切らせながら高い山に登って見ていたダイモンジソウ。たまには楽して見るのもいいでしょう。

(キレンゲショウマ)
ふと周囲をみると、黄色の花が目に付いた。蕾もまだあるキレンゲショウマが、きれいな状態で咲いている。これはラッキーと思い、雨に濡れながら低い体勢で撮影。

(シロホトトギス)
さらに歩みを進めると今度は白い花。初めてみる白いホトトギスに会う。
遊歩道沿いには、ピンクと白のゲンノショウコ・ヤマジノホトトギスが目に付く。
雨のため足早の散策だったが、目の保養ができたいい時間だった。
- category
- 花と風景
コスモス 翠波高原
- 2007⁄09⁄09(日)
- 22:12
春に菜の花の絨毯を見て感動した、四国中央市の翠波高原へコスモスを見に行った。
HPでみたとおり、今年は台風の影響で8月中旬に咲くはずだった花が散ったり、開花が全体的に遅かったりで、ピンクの絨毯とはいかなかった。どちらかというと緑の絨毯かな。
それでも、一つ一つの花でみると綺麗に咲いていたので良しとしよう。
時々、ガスが出てきたり小雨が落ちてきたりしたが、のんびり第三園と第一園を散策した。

フラッシングピンク (以下 名前が間違っているかもしれませんが ご了承を)




シーシェル パイドパーホワイト



サイケ センセーション



ベルサイユ






アサザ
朝晩、ようやく涼しさが感じられ、コスモスも至るところで見かけることができるようになり、まだ残暑は厳しいものの、気持ちだけでも秋へと切りかわり始めたようだ。
HPでみたとおり、今年は台風の影響で8月中旬に咲くはずだった花が散ったり、開花が全体的に遅かったりで、ピンクの絨毯とはいかなかった。どちらかというと緑の絨毯かな。
それでも、一つ一つの花でみると綺麗に咲いていたので良しとしよう。
時々、ガスが出てきたり小雨が落ちてきたりしたが、のんびり第三園と第一園を散策した。

フラッシングピンク (以下 名前が間違っているかもしれませんが ご了承を)





シーシェル パイドパーホワイト



サイケ センセーション



ベルサイユ






アサザ
朝晩、ようやく涼しさが感じられ、コスモスも至るところで見かけることができるようになり、まだ残暑は厳しいものの、気持ちだけでも秋へと切りかわり始めたようだ。
- category
- 山歩きと花・風景
初秋の皿ヶ嶺の花
- 2007⁄09⁄08(土)
- 22:48
13時頃まで仕事をしたあと、ぶらっと皿ヶ嶺を散策してきた。
下から山をみると、どんより雲がかかっていて、久しぶりにレイン着用の予感。
今日は、風穴から竜神平までの往復と決め、14時過ぎに出発。
風穴の冷気を吸ったあと、秋の花キバナアキギリやシコクブシ(まだ蕾が多い)を見ながら、てくてく高度を上げていった。

ヤマラッキョウ
竜神平に着いたところで、雨がポツポツ落ちてきだした。そして、ヤマラッキョウを写しだした時、とうとう雨足が強くなりレイン着用。カメラも濡れるので、撮影を途中で断念して愛大小屋へ避難。
しばらく雨の様子を見ていたが、どうも上がりそうもなかったので下山することにした。


シコクブシ キバナアキギリ


アキチョウジ ヒメナミキ



アキノキリンソウ イシヅチウスバアザミ エゾシロネ



オタカラコウ ガンクビソウ サラシナショウマ



サワヒヨドリ シラネセンキュウ ツリガネニンジン



ノダケ 仲の良いハガクレツリフネ ミゾソバ

レイジンソウ
雨の中、誰もいない登山道を下っていると、手のひら大のヒキガエル4匹に出会い、4回ビクッとした。
駐車場に戻ると、自分の車が止まっているだけ、雨と霧に包まれ静かな山に。
一段下のそうめん流しも先週で終了していたので、スピード出して対向してくる車もなく、初秋の皿ヶ嶺の余韻に浸りながら、家路へとついた。
下から山をみると、どんより雲がかかっていて、久しぶりにレイン着用の予感。
今日は、風穴から竜神平までの往復と決め、14時過ぎに出発。
風穴の冷気を吸ったあと、秋の花キバナアキギリやシコクブシ(まだ蕾が多い)を見ながら、てくてく高度を上げていった。

ヤマラッキョウ
竜神平に着いたところで、雨がポツポツ落ちてきだした。そして、ヤマラッキョウを写しだした時、とうとう雨足が強くなりレイン着用。カメラも濡れるので、撮影を途中で断念して愛大小屋へ避難。
しばらく雨の様子を見ていたが、どうも上がりそうもなかったので下山することにした。


シコクブシ キバナアキギリ


アキチョウジ ヒメナミキ



アキノキリンソウ イシヅチウスバアザミ エゾシロネ



オタカラコウ ガンクビソウ サラシナショウマ



サワヒヨドリ シラネセンキュウ ツリガネニンジン



ノダケ 仲の良いハガクレツリフネ ミゾソバ

レイジンソウ
雨の中、誰もいない登山道を下っていると、手のひら大のヒキガエル4匹に出会い、4回ビクッとした。
駐車場に戻ると、自分の車が止まっているだけ、雨と霧に包まれ静かな山に。
一段下のそうめん流しも先週で終了していたので、スピード出して対向してくる車もなく、初秋の皿ヶ嶺の余韻に浸りながら、家路へとついた。
- category
- 山歩きと花・風景
大洲城
- 2007⁄09⁄04(火)
- 19:35
( 大 洲 城 )
4層4階の天守閣

大洲城は、鎌倉時代末期、伊予国の守護宇都宮豊房の築いた地蔵ヶ岳城(じぞうがだけじょう)が始まりといわれている。
戦国時代を経て、小早川隆景が伊予を平定した後、戸田勝隆、藤堂高虎、脇坂安治が相次いで城主となりますが、このころ4層4階の天守を中心とした本格的な近世城郭に整備されたのではないかと考えられている。
明治21年(1888)には天守も取り壊されたが、明治期の古写真や「天守雛形(ひながた)」と呼ばれる江戸期の木組み模型など豊富な資料をもとに平成16年(2004)に木造で復元した。 (大洲市HPより)


城山のすぐ横をゆったり流れる清流肱川
以上、日曜に訪れた大洲城の写真。
天気に恵まれ、風が吹いていたので思ったほど汗が出ず、心地よい散策ができた。


大洲城は、鎌倉時代末期、伊予国の守護宇都宮豊房の築いた地蔵ヶ岳城(じぞうがだけじょう)が始まりといわれている。
戦国時代を経て、小早川隆景が伊予を平定した後、戸田勝隆、藤堂高虎、脇坂安治が相次いで城主となりますが、このころ4層4階の天守を中心とした本格的な近世城郭に整備されたのではないかと考えられている。
明治21年(1888)には天守も取り壊されたが、明治期の古写真や「天守雛形(ひながた)」と呼ばれる江戸期の木組み模型など豊富な資料をもとに平成16年(2004)に木造で復元した。 (大洲市HPより)


城山のすぐ横をゆったり流れる清流肱川
以上、日曜に訪れた大洲城の写真。
天気に恵まれ、風が吹いていたので思ったほど汗が出ず、心地よい散策ができた。
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- その他