猫との遭遇
- 2008⁄01⁄31(木)
- 22:41
遭遇・・・と言っても、何か花が咲いてないかなあと思って立ち寄ったお寺で、たまたま目にしただけですが。
西林寺にて (松山市高井町)

あいにく、花はロウバイくらいで他に目をひくものがなく、立ち去ろうと思った時、なにやら上の方で気配が。
人目、鳥目を気にしながら一匹の猫が、屋根の上を忍者のように歩いていた。
・・・・・ただ、それだけのことです。


仁王門 ここに梅が咲くと趣きが。
淨明院にて (松山市別府町)

ここでも、別に猫を探していた訳ではないが、遠目に藤棚を見ていたら偶然目が合ったので、一枚撮らせてもらった。


仁王門をくぐると、樹齢300年といわれるクスノキが、どっしりと立っていた。


こんなかわいいお地蔵さんや、十五菩薩堂が目を引く。
明日からもう2月。良い天気になることを祈りながら、てくてく歩いて行こう。

西林寺にて (松山市高井町)

あいにく、花はロウバイくらいで他に目をひくものがなく、立ち去ろうと思った時、なにやら上の方で気配が。
人目、鳥目を気にしながら一匹の猫が、屋根の上を忍者のように歩いていた。
・・・・・ただ、それだけのことです。


仁王門 ここに梅が咲くと趣きが。
淨明院にて (松山市別府町)

ここでも、別に猫を探していた訳ではないが、遠目に藤棚を見ていたら偶然目が合ったので、一枚撮らせてもらった。


仁王門をくぐると、樹齢300年といわれるクスノキが、どっしりと立っていた。


こんなかわいいお地蔵さんや、十五菩薩堂が目を引く。
明日からもう2月。良い天気になることを祈りながら、てくてく歩いて行こう。


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- category
- 風景
雨竜の滝 仁淀川町 1月27日
- 2008⁄01⁄28(月)
- 19:02
青空に誘われ、33号を南に走る。久万、面河を過ぎると白く輝いている中津明神山が目に入った。
雪景色でも写真におさめようと思い、目的地を中津明神山に決める。普通、柳谷の中津の登山口からせっせと登るのだが、この日は車で楽して現地まで行こうと、仁淀川町名野川から山をめざした。.....だがこれが間違いのもとに。
中津渓谷を過ぎ、吾川スカイパーク・パラグライダーランディングポイントまでは快適ドライブ。そのあと、狭くて急な道に残雪が!4WDでもタイヤはノーマル。行けるとこまで...と思い走っていくが、1Kmほど進むと車体が滑る感じがし、これ以上は危険だと判断。引き返すことにした。だが、そこはもうアイスバーンの危険ポイントの中だった。少し下ってみたが、滑る滑る!車が止まらない!道の真ん中に車を止めたまま急いでチェーンを装着した。そしてのろのろ運転でなんとか無事にランディングポイントまで帰ってきたが、今回は引き返す判断が遅かったことが悔やまれ深く反省した。

ここでしばらく山を眺めたあと、中津渓谷の雨竜の滝と、柳谷の権現の滝に寄って帰った。
雨竜の滝 落差20m
水量が多く迫力がある。

権現の滝 落差40m 少し凍っている。 近くに1mくらいの氷柱がぶらさがっていた。

雪景色でも写真におさめようと思い、目的地を中津明神山に決める。普通、柳谷の中津の登山口からせっせと登るのだが、この日は車で楽して現地まで行こうと、仁淀川町名野川から山をめざした。.....だがこれが間違いのもとに。
中津渓谷を過ぎ、吾川スカイパーク・パラグライダーランディングポイントまでは快適ドライブ。そのあと、狭くて急な道に残雪が!4WDでもタイヤはノーマル。行けるとこまで...と思い走っていくが、1Kmほど進むと車体が滑る感じがし、これ以上は危険だと判断。引き返すことにした。だが、そこはもうアイスバーンの危険ポイントの中だった。少し下ってみたが、滑る滑る!車が止まらない!道の真ん中に車を止めたまま急いでチェーンを装着した。そしてのろのろ運転でなんとか無事にランディングポイントまで帰ってきたが、今回は引き返す判断が遅かったことが悔やまれ深く反省した。

ここでしばらく山を眺めたあと、中津渓谷の雨竜の滝と、柳谷の権現の滝に寄って帰った。




権現の滝 落差40m 少し凍っている。 近くに1mくらいの氷柱がぶらさがっていた。


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- 川・滝・渓谷・花
志島ヶ原梅林・藤山健康文化公園 今治市
- 2008⁄01⁄27(日)
- 07:04
昨日、海の風景を楽しんだあと、まだ早いかな...と思いながら今治市桜井の「志島ヶ原の梅林」を訪れた。


花がよく咲いているところを写した写真。
紅梅はぼちぼち咲いているが、白い方はまだまだのよう。



神社に近いこちらの方は、昔からの木が
病気のため、新しい木に植え替えたようだ。


来週末には、花と人で賑わいそう。
梅林を出て、松山に帰る途中、旧大西町の藤山健康文化公園へ寄り道した。
公園に隣接している妙見山古墳(前方後円墳)へは、以前来たことがあるが、池やアスレチック、広い広場があるこの公園は歩いたことがなかった。


池沿いに桜の木がいっぱいある。春はきれいだろうなあ。 斜面のロウバイは満開。


ふと見上げると、桜の木に花がついていた。
これは河津桜。伊豆半島の静岡県河津町にある木を、ここに植樹したらしい。
寄り道して、行ったことのない場所に行くのもいいことだ。
新しい発見、思わぬ名所に出くわすことがあるから。



花がよく咲いているところを写した写真。
紅梅はぼちぼち咲いているが、白い方はまだまだのよう。




病気のため、新しい木に植え替えたようだ。


来週末には、花と人で賑わいそう。
梅林を出て、松山に帰る途中、旧大西町の藤山健康文化公園へ寄り道した。
公園に隣接している妙見山古墳(前方後円墳)へは、以前来たことがあるが、池やアスレチック、広い広場があるこの公園は歩いたことがなかった。


池沿いに桜の木がいっぱいある。春はきれいだろうなあ。 斜面のロウバイは満開。


ふと見上げると、桜の木に花がついていた。
これは河津桜。伊豆半島の静岡県河津町にある木を、ここに植樹したらしい。
寄り道して、行ったことのない場所に行くのもいいことだ。
新しい発見、思わぬ名所に出くわすことがあるから。


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- 花と風景
来島海峡大橋を望みながら花散策
- 2008⁄01⁄26(土)
- 21:12
曇りがちですっきりとした晴れ間には会えなかったが、冷たい雨や雪の心配もなかったので、今治周辺の散策に出かけた。
しまなみの橋を眺めるのが好きなので、いつもの公園へ。
(大角海浜公園)

先日から紹介してきたスイセンは、少し離れていても甘い香りが漂って感じるくらい咲き、いよいよ見ごろとなってきた。

ふつうのスイセンに交じって八重のスイセンも見られた。


(サンライズ糸山下の海岸より)

ゼロメートルから橋を見上げられる好きな場所。


今日は、タイミングよく大型船が行き交いワクワクした。
(塔ノ峰展望台)

ここは、いつ来ても人と会うことが少ない、隠れた展望スポット。展望台までの遊歩道もトイレもきれいだし。

春は桜が、今はウメがポツポツと咲き始めている。
遠くに雪を被った石鎚山系も眺めることもできた。
山へも登りたいが、ちょっと寒がりになったのか、低いところをウロウロ中。

しまなみの橋を眺めるのが好きなので、いつもの公園へ。
(大角海浜公園)

先日から紹介してきたスイセンは、少し離れていても甘い香りが漂って感じるくらい咲き、いよいよ見ごろとなってきた。

ふつうのスイセンに交じって八重のスイセンも見られた。


(サンライズ糸山下の海岸より)

ゼロメートルから橋を見上げられる好きな場所。


今日は、タイミングよく大型船が行き交いワクワクした。
(塔ノ峰展望台)


ここは、いつ来ても人と会うことが少ない、隠れた展望スポット。展望台までの遊歩道もトイレもきれいだし。

春は桜が、今はウメがポツポツと咲き始めている。
遠くに雪を被った石鎚山系も眺めることもできた。
山へも登りたいが、ちょっと寒がりになったのか、低いところをウロウロ中。


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- 花と風景
滑川渓谷・白猪の滝の散策
- 2008⁄01⁄20(日)
- 17:05
今日は、雪の予報。松山は朝から冷たい雨が降り続き、お出かけには最悪の天気。
それでも、山あいは雪だろうと思い、雪景色・氷柱を期待しながら家を出た。
桜三里に入り雨が雪に変わったが、それも束の間。結局雨の中の散策になってしまった。
「どうか氷柱がありますように」...と祈りながら滑川渓谷に到着。あたりは薄っすら雪化粧。滑るので軽アイゼンをつけて遊歩道を登っていった。


でも残念!小さなものが数本あるだけで、期待した大きな氷柱はまったくなし。
仕方がないからWBを電球モードで撮りながら、てくてく歩き.....いやツルツル歩きかな?.....アイゼンつけてるからガリガリ歩きか!







なんか消化不良のまま、滑川渓谷をあとにした。
雨は降り続き、このまま帰ろうかなとも思ったが、せっかく出ているので白猪の滝へ寄ってみた。滝の凍結は期待できないが、せめて雪景色でもと思いながら。だが、この願いも雨で流れてしまった感じだった。

その代わり、今日は空手の正道会館の方々が、身がちぎれるような冷たい滝つぼで、気合いの寒稽古をしていた。その模様を愛媛朝日放送が取材。夕方のニュースでながれるだろうか?


僕も気合いが入ったところで家路についた。

それでも、山あいは雪だろうと思い、雪景色・氷柱を期待しながら家を出た。
桜三里に入り雨が雪に変わったが、それも束の間。結局雨の中の散策になってしまった。
「どうか氷柱がありますように」...と祈りながら滑川渓谷に到着。あたりは薄っすら雪化粧。滑るので軽アイゼンをつけて遊歩道を登っていった。


でも残念!小さなものが数本あるだけで、期待した大きな氷柱はまったくなし。
仕方がないからWBを電球モードで撮りながら、てくてく歩き.....いやツルツル歩きかな?.....アイゼンつけてるからガリガリ歩きか!








なんか消化不良のまま、滑川渓谷をあとにした。
雨は降り続き、このまま帰ろうかなとも思ったが、せっかく出ているので白猪の滝へ寄ってみた。滝の凍結は期待できないが、せめて雪景色でもと思いながら。だが、この願いも雨で流れてしまった感じだった。

その代わり、今日は空手の正道会館の方々が、身がちぎれるような冷たい滝つぼで、気合いの寒稽古をしていた。その模様を愛媛朝日放送が取材。夕方のニュースでながれるだろうか?


僕も気合いが入ったところで家路についた。


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- 川・滝・渓谷・花
梅香る庚申庵
- 2008⁄01⁄19(土)
- 19:42
仕事を終えた午後、しだいに雲が広がっていくなか、市内の梅散策に出かけた。
今日は、庚申庵(味酒町)のもようを.....。
駐車場がないのでフジグラン松山に車をとめさせてもらい、伊予鉄電車の踏み切りを渡りてくてく歩く。でも、てくてく.....というほどもなく到着。
( 庚 申 庵 )


(ご存知とは思いますが、写真はクリックすると大きくなります。)



入り口から 4月末にすばらしい花を咲かせる藤棚は、管理されている方たちが、枝(?)打ちをしていた。



庚申庵は↑こういうところです。


庭園に咲く梅が、さらに風情を醸し出してくれる。


入り口に咲く紅梅。
庚申庵では、これから梅・桜・藤...と、春の花の色が加わり、さらに街の中の心落ち着く空間となる。


庚申庵の近くにある松山教会では、今年も10月桜のピンクが目をひく。
伊予鉄電車の線路沿いに咲くシコンボタン。
明日の天気は雪だそうだ。どこまで行けるだろうか.....。

今日は、庚申庵(味酒町)のもようを.....。
駐車場がないのでフジグラン松山に車をとめさせてもらい、伊予鉄電車の踏み切りを渡りてくてく歩く。でも、てくてく.....というほどもなく到着。
( 庚 申 庵 )


(ご存知とは思いますが、写真はクリックすると大きくなります。)



入り口から 4月末にすばらしい花を咲かせる藤棚は、管理されている方たちが、枝(?)打ちをしていた。



庚申庵は↑こういうところです。


庭園に咲く梅が、さらに風情を醸し出してくれる。


入り口に咲く紅梅。
庚申庵では、これから梅・桜・藤...と、春の花の色が加わり、さらに街の中の心落ち着く空間となる。


庚申庵の近くにある松山教会では、今年も10月桜のピンクが目をひく。

明日の天気は雪だそうだ。どこまで行けるだろうか.....。


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- 花と風景
塩ヶ森から石鎚を望む
- 2008⁄01⁄15(火)
- 19:01
今朝は車のフロントガラスが凍結、通勤途中の水たまりも薄く氷はる冷たさだった。
しかし空は晴れ上がり、絶好の天気となった。これが連休中だったら.....と思いながら仕事をこなした一日だった。
さて、昨日は家路につこうとしたら、白く薄化粧した石鎚が目に入ったので方向転換。塩ヶ森へと向かった。
寒風が痩せた!??体に吹きつけ、さすがに寒い。頂上手前の駐車場には一台も車なし。
例によって山を独り占めにし、遊歩道をてくてく山頂へと歩いた。
( 1 6 : 0 0 こ ろ ) 山頂から



冬は桜の木々の葉が落ち、展望がよい。 道後平野、海までよく見える。


( 1 6 : 4 5 こ ろ ) 下の管理棟付近から

夕日を浴びて、少し赤らむ。


西の空は、山に日が隠れ、夕景へ。
( 1 7 : 0 0 こ ろ )

これが石鎚の夕景。
震えながら待った甲斐があった。
今週、この冷え込みが続けば、週末は滑川へ行ってみよう。
空振りに終わるかもしれないが、氷柱の風景に出会えるかも。

しかし空は晴れ上がり、絶好の天気となった。これが連休中だったら.....と思いながら仕事をこなした一日だった。
さて、昨日は家路につこうとしたら、白く薄化粧した石鎚が目に入ったので方向転換。塩ヶ森へと向かった。
寒風が痩せた!??体に吹きつけ、さすがに寒い。頂上手前の駐車場には一台も車なし。
例によって山を独り占めにし、遊歩道をてくてく山頂へと歩いた。
( 1 6 : 0 0 こ ろ ) 山頂から



冬は桜の木々の葉が落ち、展望がよい。 道後平野、海までよく見える。


( 1 6 : 4 5 こ ろ ) 下の管理棟付近から

夕日を浴びて、少し赤らむ。


西の空は、山に日が隠れ、夕景へ。
( 1 7 : 0 0 こ ろ )

これが石鎚の夕景。
震えながら待った甲斐があった。
今週、この冷え込みが続けば、週末は滑川へ行ってみよう。
空振りに終わるかもしれないが、氷柱の風景に出会えるかも。


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- 風景
松山総合公園
- 2008⁄01⁄09(水)
- 18:23
一昨日、松山地方気象台が(構内の)梅の花の開花を発表。昨日のテレビでは、二ノ丸庭園でロウバイが咲いているのを紹介していた。
そろそろ、梅の花を気にしてキョロキョロしてみなくては。
さて、今日は先日天気の良い日に訪れた、松山総合公園の写真を紹介。
駐車場から椿園をぬけ、頂上の展望塔までを往復した。
ワビスケは結構咲いていたが、椿はまだぽつぽつの状態。それでも、甘い香りがする遊歩道を気持ちよく歩いた。










青空に展望塔が映えきれい。
そんななか、家族連れ、カップル、ウォーキング
の人たちで賑わっていた。
のら猫君たちも、コタツから出て気持ちよさそうに
日光浴。
これから春にかけて、軽い運動がてら花散策にもってこいの場所だ。

そろそろ、梅の花を気にしてキョロキョロしてみなくては。
さて、今日は先日天気の良い日に訪れた、松山総合公園の写真を紹介。
駐車場から椿園をぬけ、頂上の展望塔までを往復した。
ワビスケは結構咲いていたが、椿はまだぽつぽつの状態。それでも、甘い香りがする遊歩道を気持ちよく歩いた。











そんななか、家族連れ、カップル、ウォーキング
の人たちで賑わっていた。
のら猫君たちも、コタツから出て気持ちよさそうに
日光浴。
これから春にかけて、軽い運動がてら花散策にもってこいの場所だ。


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- 花と風景
ちょこっと三ヶ森登山、再び大角海浜公園へ。
- 2008⁄01⁄05(土)
- 22:18
一年ぶりに丹原の三ヶ森(1378m)を登ってきた。
残雪のなかの山登りになったが、少し期待していた霧氷や大きく期待していた石鎚の展望は、残念ながらおあずけとなった。
ここが山頂
(山頂からの展望)


沓掛山・笹ヶ峰・瓶ヶ森はよく見えた。 西条もよく見える。


石鎚は雲の中。 保井野集落と青滝山方向。


今日の殺風景な風景。 昨年1/8の素晴らしい霧氷。
・・・・・こうなると、考えることは...。
やっぱり、雪だるま。
いつも、3~5組の登山者と会うのだが、今日は結局誰一人会わなかった。しいて言えばリス一匹と出会ったくらいかな。
昨年と比べて、登山口までの悪路が、ずいぶんきれいに整備されていて、車で走りやすくなっていた。また、頂上までの道標も設置されてたり、崩壊部分にロープがかけられ、安心して歩けるようになっていた。
さて、3時間の山歩きを終え、今度は今治の大角海浜公園へ足を運んだ。

風は強いが日差しがあるので、気持ちよく散策できた。


遠くに大三島橋。 亀老山方向。

スイセンは、年末に来た時よりもっと咲いているかと思っていたが、年末年始の寒気の影響か、そんなに咲いてなかった。




サザンカ
駐車場横にいっぱい咲いていた花。
山遊び、海遊びを両方楽しんだ一日だった。

残雪のなかの山登りになったが、少し期待していた霧氷や大きく期待していた石鎚の展望は、残念ながらおあずけとなった。

(山頂からの展望)


沓掛山・笹ヶ峰・瓶ヶ森はよく見えた。 西条もよく見える。


石鎚は雲の中。 保井野集落と青滝山方向。


今日の殺風景な風景。 昨年1/8の素晴らしい霧氷。
・・・・・こうなると、考えることは...。

いつも、3~5組の登山者と会うのだが、今日は結局誰一人会わなかった。しいて言えばリス一匹と出会ったくらいかな。
昨年と比べて、登山口までの悪路が、ずいぶんきれいに整備されていて、車で走りやすくなっていた。また、頂上までの道標も設置されてたり、崩壊部分にロープがかけられ、安心して歩けるようになっていた。
さて、3時間の山歩きを終え、今度は今治の大角海浜公園へ足を運んだ。

風は強いが日差しがあるので、気持ちよく散策できた。


遠くに大三島橋。 亀老山方向。

スイセンは、年末に来た時よりもっと咲いているかと思っていたが、年末年始の寒気の影響か、そんなに咲いてなかった。




サザンカ

山遊び、海遊びを両方楽しんだ一日だった。


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- 山歩きと花・風景
水ヶ浦の段畑 (宇和島市)
- 2008⁄01⁄04(金)
- 19:54
先月29日、実家への帰省の途中に三浦半島へ寄り道した。
ニュースなどで、時々紹介されている「水ヶ浦の段畑」を一度見たくて、寒空・強風のなか散策。

(ちょっと暗い写真ですが...)
この段畑(段々畑)は、日本の農村景観百選の一つで、海から稜線(頂上)まで石垣を積み上げて造られたもの。見方によっては古代の遺跡のようにも見える、素晴らしい景観だ。


傾斜がきつく、一つ一つの畑の幅も狭く作業するのは大変そうだが、日当たりが良く保温効果もあって、霜がおりず作物がよく育つらしい。

眼下に広がる港や海に浮かぶ養殖いかだ、リアス式海岸、宇和海が見渡せる風光明媚な場所だ。


今の時期は、じゃがいもを植えているようだ。
駐車場も広く、きれいなトイレも備わっている。
お天気の良い日に、是非訪れてみては。

ニュースなどで、時々紹介されている「水ヶ浦の段畑」を一度見たくて、寒空・強風のなか散策。

(ちょっと暗い写真ですが...)
この段畑(段々畑)は、日本の農村景観百選の一つで、海から稜線(頂上)まで石垣を積み上げて造られたもの。見方によっては古代の遺跡のようにも見える、素晴らしい景観だ。


傾斜がきつく、一つ一つの畑の幅も狭く作業するのは大変そうだが、日当たりが良く保温効果もあって、霜がおりず作物がよく育つらしい。

眼下に広がる港や海に浮かぶ養殖いかだ、リアス式海岸、宇和海が見渡せる風光明媚な場所だ。


今の時期は、じゃがいもを植えているようだ。
駐車場も広く、きれいなトイレも備わっている。
お天気の良い日に、是非訪れてみては。


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- 風景
下灘のスイセン
- 2008⁄01⁄03(木)
- 20:51
年末に、同じ職場のマドンナさんから、「道路から見上げたかぎりでは、まだポツポツとしか咲いてないですよ。」...と教えてもらったけど、今日見ごろを待ちきれずに車を走らせた。
場所は、旧双海町の下灘漁港が見下ろせるところ。絶好のロケーションなのだが、やっぱり開花してるのは少しだけ。
見ごろは、来週末のスイセン祭り以降になりそうだ。


こんなロケーションです。




青い海、青い空がバックにあるのが救いだった。


潮風が吹きつけゆらゆら花が揺れるなか、海や遠くに浮かぶ島々を眺めながら、心静かに過ごせる場所だ。


下灘漁港 カモメが飛び交う
斜面に日が差すのは、10時前くらい。夕方灯台の灯りが付きはじめる時間帯も、ちょっといいかも。

場所は、旧双海町の下灘漁港が見下ろせるところ。絶好のロケーションなのだが、やっぱり開花してるのは少しだけ。
見ごろは、来週末のスイセン祭り以降になりそうだ。


こんなロケーションです。




青い海、青い空がバックにあるのが救いだった。


潮風が吹きつけゆらゆら花が揺れるなか、海や遠くに浮かぶ島々を眺めながら、心静かに過ごせる場所だ。


下灘漁港 カモメが飛び交う
斜面に日が差すのは、10時前くらい。夕方灯台の灯りが付きはじめる時間帯も、ちょっといいかも。


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- 花と風景
白猪の滝・雪の皿ヶ嶺
- 2008⁄01⁄02(水)
- 20:09
2008年初めての”てくてく歩き”は、白猪の滝からスタート。
年末からの寒波で、もしかしたら滝が凍っているかな...と期待しながら登った。
上の駐車場からは残雪があり、足元が滑るので滑り止めがあると安心。
さて、滝の様子はご覧のとおり。


氷柱状態だが、まだまだしっかり流れ落ちている。また、次の寒波に期待しよう。

滝の全景 おきまりの雪だるま
5,6匹のサルが崖を下りているのを見ながら、駐車場へ戻る。
次は、皿ヶ嶺へ。
林道に入り、半分くらいのところで残雪が路面を覆い、滑りそうだったのでチェーンをつけて風穴駐車場まで車で上った。
あたりは雪化粧。アイゼンをつけて風穴~竜神平~山頂~十字峠~(直登ルート)~風穴というコースで歩いた。

山頂からの景色


霧氷と、そのバックの景色がすばらしい。


竜神平の様子。 日差しがあれば、もっと白く輝いてるんだが。


霧氷に囲まれながらの爽快な歩き。 ブナが幻想的。


何かの動物の足跡。先で二手に分かれている。 風穴駐車場の様子。車は10台くらいいた。
今日は、氷と雪の世界をてくてく歩き、大満足。負担がかかる膝が痛くなったが、滑ってこけることも無く無事生還でき、いい一日となった。

年末からの寒波で、もしかしたら滝が凍っているかな...と期待しながら登った。
上の駐車場からは残雪があり、足元が滑るので滑り止めがあると安心。
さて、滝の様子はご覧のとおり。


氷柱状態だが、まだまだしっかり流れ落ちている。また、次の寒波に期待しよう。


滝の全景 おきまりの雪だるま
5,6匹のサルが崖を下りているのを見ながら、駐車場へ戻る。
次は、皿ヶ嶺へ。
林道に入り、半分くらいのところで残雪が路面を覆い、滑りそうだったのでチェーンをつけて風穴駐車場まで車で上った。
あたりは雪化粧。アイゼンをつけて風穴~竜神平~山頂~十字峠~(直登ルート)~風穴というコースで歩いた。

山頂からの景色


霧氷と、そのバックの景色がすばらしい。


竜神平の様子。 日差しがあれば、もっと白く輝いてるんだが。


霧氷に囲まれながらの爽快な歩き。 ブナが幻想的。


何かの動物の足跡。先で二手に分かれている。 風穴駐車場の様子。車は10台くらいいた。
今日は、氷と雪の世界をてくてく歩き、大満足。負担がかかる膝が痛くなったが、滑ってこけることも無く無事生還でき、いい一日となった。


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- 山歩きと花・風景
ロウバイと冬の海
- 2008⁄01⁄01(火)
- 23:16
一昨日からの雪のため、県内の山間部でもあちこちでチェーン規制が。
今日は、チェーン装着覚悟で帰省先から帰ってきたが、運良くチェーンも巻かず、しかも交通量が極端に少ない道を、気持ちよく走って帰ってきた。ただ、昨日ワックスかけてピカピカにした愛車はどろどろに。
娘は、「ホワイトクリスマスは無かったけど、ホワイト正月だあ!」と言いながら、途中で雪だるまを作って喜んでいた。
さて、帰省中に親戚の家に寄ったのだが、そこでロウバイの花が咲いているのを見つけた。
正月頃から3月まで見られる花だということだが、ホントにこんなに早くお目にかかるとは思ってなかった。
そこで、今年初めての写真はロウバイの花を。
ロウバイ
これは実家の庭に咲くサザンカ。この寒い冬に咲いてくれて、ある意味貴重な花かも。海岸端では、ツバキもちらほら見ることができ、スイセンもこれからどんどん咲いてきそうだ。
サザンカ
天気が悪い日が続いていたので、帰省中は出不精だったが、旧西海町の高茂岬へドライブ。冬の海を震えながら眺めてきた。

強風にあおられ、潮が吹き上げてくる。


明日は、少し天気回復しそう.....。どこかに出かけることにしよう。

今日は、チェーン装着覚悟で帰省先から帰ってきたが、運良くチェーンも巻かず、しかも交通量が極端に少ない道を、気持ちよく走って帰ってきた。ただ、昨日ワックスかけてピカピカにした愛車はどろどろに。
娘は、「ホワイトクリスマスは無かったけど、ホワイト正月だあ!」と言いながら、途中で雪だるまを作って喜んでいた。
さて、帰省中に親戚の家に寄ったのだが、そこでロウバイの花が咲いているのを見つけた。
正月頃から3月まで見られる花だということだが、ホントにこんなに早くお目にかかるとは思ってなかった。
そこで、今年初めての写真はロウバイの花を。

これは実家の庭に咲くサザンカ。この寒い冬に咲いてくれて、ある意味貴重な花かも。海岸端では、ツバキもちらほら見ることができ、スイセンもこれからどんどん咲いてきそうだ。

天気が悪い日が続いていたので、帰省中は出不精だったが、旧西海町の高茂岬へドライブ。冬の海を震えながら眺めてきた。

強風にあおられ、潮が吹き上げてくる。


明日は、少し天気回復しそう.....。どこかに出かけることにしよう。


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