落ち葉の風景
- 2009⁄10⁄30(金)
- 22:15
帰省中につき予約投稿。
先日、落ち葉を踏みしめながらの散策をした。
ここは、県総合運動公園内の山。

地元の方の背中に挨拶してから歩き始める。桜の葉のバックは「こどもの城」。

落ち葉積もる道を、のんびり歩いた。

いつも撮る風景。
次は、よく行く塩ヶ森での風景。

桜の名所は秋もきれい。

最後に、バーベキューを楽しんでから帰路へ。


先日、落ち葉を踏みしめながらの散策をした。
ここは、県総合運動公園内の山。


地元の方の背中に挨拶してから歩き始める。桜の葉のバックは「こどもの城」。


落ち葉積もる道を、のんびり歩いた。

いつも撮る風景。
次は、よく行く塩ヶ森での風景。


桜の名所は秋もきれい。


最後に、バーベキューを楽しんでから帰路へ。




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- 風景
お供馬 菊間祭り
- 2009⁄10⁄18(日)
- 17:52

初めてお供馬を見るため、菊間の加茂神社を訪れた。
(お供馬)
この行事は、6歳頃から15歳までの少年が着飾った馬に騎乗し、加茂神社境内参道馬場約300mを一気に駆け抜ける勇壮華麗な走りこみ。
京都葵祭の競馬会に由来するといわれ、600年を超える歴史があり、昭和40年、県から無形民族文化財の指定を受けている。 (以上、駐車場でもらったチラシより)
7時ころ第一駐車場の菊間中学校に到着。
参道馬場をてくてく歩いて数分で神社へ。



7時40分ころから、少年を乗せた馬が集まりはじめる。
そして、8時15分ころいよいよ出走。

写真は、トリミングしているものもあるが、初めての撮影ということでご了承を。



三ヶ所から撮ってみた。
坂を登りきれない馬もあるかなあ・・と思っていたが、練習を積み重ねてきた少年たちの見事な手綱さばきで、次々と駆け上がっていった。

こんなピンぼけ写真もあり・・・で。




馬の足元で、勇壮さを感じてみる。

人と馬が一体になって行われる勇壮華麗なお祭り。
走りこみは11時まで何度も続くが、黒い牛鬼が登場した10時ころに、楽しんだ加茂神社をあとにした。



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- 写真
秋の稲叢山へ (10日)
- 2009⁄10⁄13(火)
- 00:28

アケボノツツジからオオヤマレンゲが咲く頃に訪れていた稲叢山。
今回初めて秋の稲叢山を歩いてみた。
実は、先週よく見ている花に詳しい方々のHPに、センダイソウの写真が載っていたので、見たことのないこの花を是非見たいと思い、急遽石鎚山系の登山から予定を変更し、稲叢山へ向かった。

ダイモンジソウに似ているが、葉の形が違う。
写真で見ていたが、出会うのは初めて。しかも思わぬ群生にびっくりした。


違う季節にも歩いてみなければ....と実感。

登山道沿いで、ずっと見かけたアサマリンドウ。


シコクママコナと


ジンジソウ アケボノソウ


アキノキリンソウ レイジンソウ


ツルリンドウ ノダケ


上の方では、紅葉が始まっている。



今年のしめで、センダイソウに会え、青空の下で紅葉も楽しむことができ、10日は朝から夜まで15時間動き回っていたが、とても充実した一日が過ごせた。



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- 山歩きと花・風景
紅葉 瓶ヶ森周辺
- 2009⁄10⁄10(土)
- 23:57

今日は、山登りは稲叢山の予定。その前に瓶ヶ森林道を走ってみた。
スカイライン開門前に着いたときには、すでに5,60台の車が控えていた。
ぞろぞろ上がるのも面倒なので、渓谷で少し時間をつぶしたあと上へ向かった。
8時前に土小屋に着いたが、乗用車の駐車スペースはほぼ満車。
石鎚は朝から大にぎわいだった。
土小屋から林道沿いの紅葉を楽しむつもりだったが、ガスがたちこめ見えない。
瓶ヶ森手前からようやくガスが切れ、青空の下で楽々紅葉散策ができた。



(瓶ヶ森周辺の紅葉)










ジネンゴの頭登山口より 伊予富士
まだ、見ごろは続くのでぜひ訪れてみては。
今、交通量が多いから、林道の運転にはお気をつけを。
(おまけ)
面河渓谷の様子はこんな感じ。
紅葉はもうちょっと先かな。






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- 山歩きと花・風景
紅葉 石鎚山
- 2009⁄10⁄03(土)
- 20:56

週明けのウィークデーに予定していた石鎚山。
天気予報をみると、あまりによくないので、今日の仕事を15時からということに変更し、早朝わざわざ西条~瓶ヶ森林道を経由して、土小屋から7時に登りはじめた。
強風とガスが吹き荒れるなかでの登り。それでも、弥山頂上に着いて数十分後には晴れ始め、快晴となった。

ネットで早くも見ごろなのは知っていたが、確かに素晴らしい彩になっていた。
ただ、今朝までの悪天候で、もみじ系の葉が随分落ちていたように見えた。

とにかく早めに帰らないといけないので、墓場尾根や東稜コースは封印。
来た道を引きかえした。
ここからは、登山道で見た風景。
青空の写真は下りで撮ったもの。












今日も紅葉目当てで人出が多く、下りに時間がかかった。
なかでも、亀有派出所ご一行様・・・失礼しました。東京は葛飾区から来られた、団体の列はすごかった。快晴の石鎚で見ごろの紅葉を見ることができ、遥々来た甲斐があったことだろう。
とにかく、下は赤ちゃんから老若男女が、どんどん山頂をめざす、賑わった石鎚山だった。



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