夕景 (塩屋海岸にて)
- 2012⁄02⁄27(月)
- 21:06
昨日おとといとは打って変わっての快晴。
日の入りも18時を過ぎるようになったので、仕事が早く終われば夕景に間に合う季節となった。
塩ヶ森から雪山が赤く染まる瞬間を見るか、無難にいつもの塩屋海岸に走るか、少し迷ったすえ海へ。
到着してまず撮ったのは、石鎚の山並み。
少しオーバーに補正をかけてトリミングしたものだが(^^;)

実際、目で見えた風景はこんな感じ。

海岸の流木やゴミの山の向こうに、美しい山が。

(トリミングのみ)
さて、海の方に目を向けると...。

どんな夕日になるのかな..と期待。

今日も潮がよくひいて鳥もいっぱい。
ただ、夕日は雲の中へ。雲がなかったとしても島に落ちる感じだった。

今日はあまり人のいない静かな海岸。

優しく穏やかに一日が終わったよう。
日の入りも18時を過ぎるようになったので、仕事が早く終われば夕景に間に合う季節となった。
塩ヶ森から雪山が赤く染まる瞬間を見るか、無難にいつもの塩屋海岸に走るか、少し迷ったすえ海へ。
到着してまず撮ったのは、石鎚の山並み。
少しオーバーに補正をかけてトリミングしたものだが(^^;)

実際、目で見えた風景はこんな感じ。

海岸の流木やゴミの山の向こうに、美しい山が。

(トリミングのみ)
さて、海の方に目を向けると...。

どんな夕日になるのかな..と期待。

今日も潮がよくひいて鳥もいっぱい。
ただ、夕日は雲の中へ。雲がなかったとしても島に落ちる感じだった。

今日はあまり人のいない静かな海岸。

優しく穏やかに一日が終わったよう。



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- 夕景夜景朝景
ユキワリイチゲ
- 2012⁄02⁄26(日)
- 19:24
春の妖精とも呼ばれる花。その中で好きな花は三つ。福寿草・ユキワリイチゲ・カタクリ。
昨日は福寿草を楽しんだが、今日は一番好きな花であるユキワリイチゲの探索に。
まず、恒例となった古岩屋荘から岩屋寺をてくてく歩き、花があれば花びらが開くお昼過ぎから咲く場所へ。
ただ、今日はあいにくの曇り空。花が開くための十分な光も温もりもない天気。
蕾はいっぱいあったが、遠慮がちに開いている花は、ひとつかふたつ。
それでも、見つけることができ、今日歩いた甲斐があった。

寒いのに、精一杯開いてくれて歓迎してくれた。


あとはこんな感じ。
これから青空の日には、美しい姿を見せてくれそうだ。
好きな花を見ると、ついつい一句。

梅の開花が遅れているなか、春の草花の散策は、予定通りスタートをきった。
昨日は福寿草を楽しんだが、今日は一番好きな花であるユキワリイチゲの探索に。
まず、恒例となった古岩屋荘から岩屋寺をてくてく歩き、花があれば花びらが開くお昼過ぎから咲く場所へ。
ただ、今日はあいにくの曇り空。花が開くための十分な光も温もりもない天気。
蕾はいっぱいあったが、遠慮がちに開いている花は、ひとつかふたつ。
それでも、見つけることができ、今日歩いた甲斐があった。

寒いのに、精一杯開いてくれて歓迎してくれた。




あとはこんな感じ。
これから青空の日には、美しい姿を見せてくれそうだ。
好きな花を見ると、ついつい一句。

梅の開花が遅れているなか、春の草花の散策は、予定通りスタートをきった。



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- 山歩きと花・風景
福寿草 (高知県大豊町南大王)
- 2012⁄02⁄25(土)
- 20:54
今日は二年ぶりに「福寿草の里」を訪れた。
だが、天気は朝から雨。午後から回復するのを期待しながら、時間調整を兼ねて土居までは11号を走る。
そして高速で大豊ICまで走り、32号に下りる。
ここまでは、ワイパーを使うことなく来たので、なんとか大丈夫かな..と安心したのもつかの間、439号に入ってからとうとう雨に遭う。そして、「福寿草の里」での散策も、傘が手放せないものとなった。


蕾はたくさんあるのだが、曇天の影響で綺麗に開いている花はごく僅か。
地元の人にも聞いたが、先日の月曜・火曜日あたりが、残雪もあり写真を撮るのには絶好の日で、多くのカメラマンが訪れ、いい光景をカメラにおさめていたそうだ。
だが、これから咲く蕾がいっぱいあるから、花を楽しむにはこれからがチャンス。
今回アップした写真は、花が開いてないものばかりだが、開いている姿を思い浮かべながら見てもらえれば...。




冷たい雨の中、開いてないものばかり見て、さすがに体や心までも冷えてきたので、雨宿りも兼ねて接待所で熱いうどんを食べる。
温まってなんとか復活して、もうひと頑張り。
接待所の近くに、雪が残っていたので、ひとすくいして花のもとへ。

これで楽しい気分に。(単純)


来年は、晴れた日に訪れることができたらなあ.....と、再訪を誓って最後の一枚。

山里に春を告げる妖精「福寿草」を、良い条件ではないにしろ、しっかり楽しんで町へと帰った。
だが、天気は朝から雨。午後から回復するのを期待しながら、時間調整を兼ねて土居までは11号を走る。
そして高速で大豊ICまで走り、32号に下りる。
ここまでは、ワイパーを使うことなく来たので、なんとか大丈夫かな..と安心したのもつかの間、439号に入ってからとうとう雨に遭う。そして、「福寿草の里」での散策も、傘が手放せないものとなった。


蕾はたくさんあるのだが、曇天の影響で綺麗に開いている花はごく僅か。
地元の人にも聞いたが、先日の月曜・火曜日あたりが、残雪もあり写真を撮るのには絶好の日で、多くのカメラマンが訪れ、いい光景をカメラにおさめていたそうだ。
だが、これから咲く蕾がいっぱいあるから、花を楽しむにはこれからがチャンス。
今回アップした写真は、花が開いてないものばかりだが、開いている姿を思い浮かべながら見てもらえれば...。




冷たい雨の中、開いてないものばかり見て、さすがに体や心までも冷えてきたので、雨宿りも兼ねて接待所で熱いうどんを食べる。
温まってなんとか復活して、もうひと頑張り。
接待所の近くに、雪が残っていたので、ひとすくいして花のもとへ。

これで楽しい気分に。(単純)


来年は、晴れた日に訪れることができたらなあ.....と、再訪を誓って最後の一枚。

山里に春を告げる妖精「福寿草」を、良い条件ではないにしろ、しっかり楽しんで町へと帰った。



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- 山歩きと花・風景
白糸の滝周辺
- 2012⁄02⁄16(木)
- 21:19
この前の日曜の午前中、白糸の滝を訪れた。
滝自体は。そんなに凍結してなかったので、冷たい流れの中に入り撮影。


日が差し込む時間は短い。

それなりに満足のいく時間がもてた。

滝のそばで、二個の雪だるまを見つけたので、新しく一個作り、前日書かれた文字と手形のところに集めて、僕も手形を押す。

早春の楽しみな花の蕾も発見。

今回車をとめた場所からの風景。
花粉発射の準備中。
今週は雨が続き、上がると気温があがるのかなと思えば、その逆でまた冷え込むみたい。
半日仕事の土曜はまた天気がくずれそうだが、日曜はなんとか青空を期待したいものだ。
日曜は、昨年出費がかさんで行けなかった、高知県大豊町の「福寿草の里」を訪れる予定。
三日続いた高熱も下がり、ただ今気力を注入中。
花咲く場所に残雪があるのは大歓迎だが、途中の道路の凍結だけは無いことを、祈ることにしよう。
滝自体は。そんなに凍結してなかったので、冷たい流れの中に入り撮影。


日が差し込む時間は短い。

それなりに満足のいく時間がもてた。

滝のそばで、二個の雪だるまを見つけたので、新しく一個作り、前日書かれた文字と手形のところに集めて、僕も手形を押す。

早春の楽しみな花の蕾も発見。


今回車をとめた場所からの風景。
花粉発射の準備中。
今週は雨が続き、上がると気温があがるのかなと思えば、その逆でまた冷え込むみたい。
半日仕事の土曜はまた天気がくずれそうだが、日曜はなんとか青空を期待したいものだ。
日曜は、昨年出費がかさんで行けなかった、高知県大豊町の「福寿草の里」を訪れる予定。
三日続いた高熱も下がり、ただ今気力を注入中。
花咲く場所に残雪があるのは大歓迎だが、途中の道路の凍結だけは無いことを、祈ることにしよう。



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- 川・滝・渓谷・花
ダルマ夕日
- 2012⁄02⁄13(月)
- 19:55
めずらしく続けてよく晴れた土日。
夕方は二日とも塩屋海岸へ。
土曜は、今治から海を見ながらの道中、西の空をずっと見ていたら、ダルマ夕日に会えるかも..とひらめき、急いで塩屋海岸へ向け車を走らせた。
着いたのは沈む7,8分前。場所を選ぶ時間が無かったので、車の横でセッティング。
土曜の光景はこんな感じ。


久しぶりのダルマゲット^^
さて、日曜は、沈む一時間前に到着して、潮がひいた海岸を歩く。
そして選んだ場所はここ。
(←トリミングあり)
多くの鴨が水面にいて、沈むころに飛び立って欲しかったが、うまくいかなかった。

同じ塩屋海岸と思えないでしょう?
目立つ島があったり、大型船が行きかうこともなく、飾りの無い一見平凡な海岸とも言えそうだが、何度も通うと待つだけでグッドタイミングがおとずれることも。

鴨の集団下校。
釣り人も帰っていく。
そして、いよいよクライマックス。

二日連続のダルマ夕日に感激。

沈むのを見届け、鴨、釣り人につづき、僕も帰っていく。
夕方は二日とも塩屋海岸へ。
土曜は、今治から海を見ながらの道中、西の空をずっと見ていたら、ダルマ夕日に会えるかも..とひらめき、急いで塩屋海岸へ向け車を走らせた。
着いたのは沈む7,8分前。場所を選ぶ時間が無かったので、車の横でセッティング。
土曜の光景はこんな感じ。





さて、日曜は、沈む一時間前に到着して、潮がひいた海岸を歩く。
そして選んだ場所はここ。

多くの鴨が水面にいて、沈むころに飛び立って欲しかったが、うまくいかなかった。

同じ塩屋海岸と思えないでしょう?
目立つ島があったり、大型船が行きかうこともなく、飾りの無い一見平凡な海岸とも言えそうだが、何度も通うと待つだけでグッドタイミングがおとずれることも。

鴨の集団下校。

そして、いよいよクライマックス。



沈むのを見届け、鴨、釣り人につづき、僕も帰っていく。



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- 夕景夜景朝景
滑川渓谷
- 2012⁄02⁄11(土)
- 23:33

今日の予定は皿ヶ嶺だったのだが、登山口を目の前にして呼び出しがかかり、松山へ戻る。
おまけに、新品じゃないけど手に入れてたレンズ(先月PLフィルターも買って、春に向け慣らしてたとこ)が不調。朝からダブルパンチで、登る気力がなくなる。(軟弱^^;)
でも、天気がいいので、もう一回滑川渓谷を訪れてみた。


少ないが、前回より残雪あり。氷柱も垂れ揃っていた。


今回は、奥の滝までは行かずここまで。
来た道を、綺麗なところがないか、もう一度ゆっくり探しながら引き返す。
綺麗なところはあっても、なかなかうまく撮れない。
東温市のフォトコンテストの締め切りも迫っているので、頑張ってみたものの撃沈。




このあと、今治花散策にも回ったが、梅も河津桜もポツッと咲いてる程度で、まだ一週間以上先になりそうだ。
明日は七折偵察の予定だけど、そこも寒い山間だけに、まだまだだろうか。



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- 川・滝・渓谷・花
四万十川の風景
- 2012⁄02⁄06(月)
- 20:19
4日土曜日、帰省を兼ねて四万十川下流域を走ってみた。
ほんとは、タイトルに冬の..と入れられる風景を期待したのだが、日吉まであった雪景色は、広見・松野を通るときにはほとんど消え、高知県へ入るとさっぱり無くなってしまった。

一見、雪か氷のように見える縁取り。実は白っぽい色の石。
遠目では冬の風景にも見える。
巨大トンボ

河原へも下り、流れを楽しむ。
佐田沈下橋
高所恐怖症の僕には、沈下橋を車で渡るのには勇気がいる。
無事渡ることができてホッ。

佐田沈下橋から下流を見る。

アオサのりの養殖場。

もうすぐ河口。
四万十川は、もちろん何度も車で走っているのだが、最河口へ行くのは実は初めて。
こんな風景だったんだあ..と感慨が。
源流点から河口まで、ようやく繋がった。

ノーマルタイヤで、雪が積もった四万十川を見に行くことは難しいが、そのうちなんとか出会いたいものだ。
ほんとは、タイトルに冬の..と入れられる風景を期待したのだが、日吉まであった雪景色は、広見・松野を通るときにはほとんど消え、高知県へ入るとさっぱり無くなってしまった。

一見、雪か氷のように見える縁取り。実は白っぽい色の石。
遠目では冬の風景にも見える。


河原へも下り、流れを楽しむ。

高所恐怖症の僕には、沈下橋を車で渡るのには勇気がいる。
無事渡ることができてホッ。

佐田沈下橋から下流を見る。

アオサのりの養殖場。

もうすぐ河口。
四万十川は、もちろん何度も車で走っているのだが、最河口へ行くのは実は初めて。
こんな風景だったんだあ..と感慨が。
源流点から河口まで、ようやく繋がった。

ノーマルタイヤで、雪が積もった四万十川を見に行くことは難しいが、そのうちなんとか出会いたいものだ。



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- 風景