肱川あらし
- 2012⁄12⁄14(金)
- 18:30
今朝は、今シーズン初めての、肱川あらしを期待してのお出かけ。
あらしが起こった昨日の気象と違うが、とにかく長浜へ向かった。
7時ころ、展望台に到着。上から見下ろしたが、あらしは起こってなく、とりあえず下に下り、左岸河口へ移動した。
今日は昨日と違って、やっぱり出ないのかな...と思いながら車を降りると、冷たく強い風が下流から吹き荒れてきた。
そして7時半ころから3、40分間だけ、「中あらし」と言えるだろう気象になった。

あらしの始まり。

朝日に照らされ。

体感温度は零下だろうか。露出している顔と手が痛い。完全な風上の右岸ほど、まともにあらしを受け止めてないが、指がちぎれるかと感じる冷たさだった。

我慢できずに、静かなポイントに移動。

ここで数枚撮っているうちに、あらしは弱まった。
一年前もこの場所で会った地元の方とお話。
昨日は、確かに流れるガスの層は厚かったが、勢いがなかったみたいだ。
今朝の方が嵐らしい風景だと、おっしゃっていた。
肱川あらしの一回目のチャレンジは、成功を収め、気分よく松山へ帰った。
(この肱川あらしを対象にした、フォトコンテストが毎年行われていて、定番の赤橋上のあらしの中の登校場面が、よく撮られているが、勝手に撮られて応募され、地元の方々からの批判などのトラブルが、数多くあるようだ。撮らせていただいた方の了解なしや、了解されたふりをしての応募や、撮るだけと表に出すのとでは、撮られた方々にとっては、感じ方が違うので、ぜひご注意を。)
あらしが起こった昨日の気象と違うが、とにかく長浜へ向かった。
7時ころ、展望台に到着。上から見下ろしたが、あらしは起こってなく、とりあえず下に下り、左岸河口へ移動した。
今日は昨日と違って、やっぱり出ないのかな...と思いながら車を降りると、冷たく強い風が下流から吹き荒れてきた。
そして7時半ころから3、40分間だけ、「中あらし」と言えるだろう気象になった。

あらしの始まり。

朝日に照らされ。

体感温度は零下だろうか。露出している顔と手が痛い。完全な風上の右岸ほど、まともにあらしを受け止めてないが、指がちぎれるかと感じる冷たさだった。

我慢できずに、静かなポイントに移動。

ここで数枚撮っているうちに、あらしは弱まった。
一年前もこの場所で会った地元の方とお話。
昨日は、確かに流れるガスの層は厚かったが、勢いがなかったみたいだ。
今朝の方が嵐らしい風景だと、おっしゃっていた。
肱川あらしの一回目のチャレンジは、成功を収め、気分よく松山へ帰った。
(この肱川あらしを対象にした、フォトコンテストが毎年行われていて、定番の赤橋上のあらしの中の登校場面が、よく撮られているが、勝手に撮られて応募され、地元の方々からの批判などのトラブルが、数多くあるようだ。撮らせていただいた方の了解なしや、了解されたふりをしての応募や、撮るだけと表に出すのとでは、撮られた方々にとっては、感じ方が違うので、ぜひご注意を。)



- category
- 風景
白糸の滝
- 2012⁄12⁄05(水)
- 19:41
訪れるのには少し遅いかな...と思いながら、2日に落ち葉の風景を期待して白糸の滝へ。
.....本当は、皿ヶ嶺を登ろうと山支度で出たのだが、天候がもちそうもなく、雨の下り道は歩けない膝なので、湧水集落から右へ曲がらず、まっすぐ滝へ向かってしまったのだが。
.....ということで、PLフィルターも持たずに歩いた白糸の滝。

紅葉はもちろん終わりを告げ、色あせた葉ばかりが散らばる水際。
そんななかで、一カ所だけ色づいた木が残っていた。
紅一点ラッキー。
このあたりだけで時間を費やし、撮影を楽しんだ。

色づいた木の下にくると、まだ鮮やかな紅葉の葉が散らばっていた。
小枝や茶色の葉を取り除いたり、3枚だけ他から葉を拾い、岩にくっつけてしまったが^^;、いい感じの風景に会う。

曲げると痛みが走る膝をかばいながら、ここでさらに時間をかけて撮影。
楽しかった。
ただ、途中で雨になったのが残念。

入り口に散り積もる、イチョウの葉を見ながら車に戻った。
.....本当は、皿ヶ嶺を登ろうと山支度で出たのだが、天候がもちそうもなく、雨の下り道は歩けない膝なので、湧水集落から右へ曲がらず、まっすぐ滝へ向かってしまったのだが。
.....ということで、PLフィルターも持たずに歩いた白糸の滝。

紅葉はもちろん終わりを告げ、色あせた葉ばかりが散らばる水際。
そんななかで、一カ所だけ色づいた木が残っていた。
紅一点ラッキー。
このあたりだけで時間を費やし、撮影を楽しんだ。

色づいた木の下にくると、まだ鮮やかな紅葉の葉が散らばっていた。
小枝や茶色の葉を取り除いたり、3枚だけ他から葉を拾い、岩にくっつけてしまったが^^;、いい感じの風景に会う。

曲げると痛みが走る膝をかばいながら、ここでさらに時間をかけて撮影。
楽しかった。
ただ、途中で雨になったのが残念。

入り口に散り積もる、イチョウの葉を見ながら車に戻った。



- category
- 川・滝・渓谷・花