滑川渓谷 5
- 2013⁄01⁄31(木)
- 00:02
白猪の滝のあと、5度目となる^^;滑川渓谷へ。
ここも雪が無いし、もう時間は11時前だったので、入り口の様子だけ見て引き返そう...程度の気持ちで到着。
歩き始めて、「しまった!」と思った。
先に滑川渓谷に来れば良かったと。
もちろん、気温が上がり、解けたり折れたりしたものが多かったけど、今までで一番の大きさ。
これまでは、せいぜい1mくらいの氷柱しか見てなかったが、今日は2m級の氷柱もあった。

滞在時間に余裕がないので、アイゼンつけて一気に奥の滝まで歩き、帰り道で氷柱の風景を楽しんだ。


上の大きな氷柱が落ちてきたら頭に刺さるので、頭上注意で歩いた。





来月、もう一度寒波がきて、休みと合えばまた訪れてみよう。
ここも雪が無いし、もう時間は11時前だったので、入り口の様子だけ見て引き返そう...程度の気持ちで到着。
歩き始めて、「しまった!」と思った。
先に滑川渓谷に来れば良かったと。
もちろん、気温が上がり、解けたり折れたりしたものが多かったけど、今までで一番の大きさ。
これまでは、せいぜい1mくらいの氷柱しか見てなかったが、今日は2m級の氷柱もあった。

滞在時間に余裕がないので、アイゼンつけて一気に奥の滝まで歩き、帰り道で氷柱の風景を楽しんだ。


上の大きな氷柱が落ちてきたら頭に刺さるので、頭上注意で歩いた。





来月、もう一度寒波がきて、休みと合えばまた訪れてみよう。



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- 川・滝・渓谷・花
滑川渓谷 4
- 2013⁄01⁄26(土)
- 21:13

今日の滑川渓谷は、ちょっと期待した雪はなく、冷え込んでるわりに氷柱も小さく少なかった。
ただ、滞在していた三時間、折れて落ちてきたり、水滴のボトボトも少なかった。
成長しているように感じられた。


遊歩道の所々で凍り付いてる道は、歩かないように。
絶対転びます。


1mくらいの氷柱は、たまにぶらさがっている。


ほとんど陽が射さない天気。
ただ、全国的に強風が吹いていたけど、この渓谷だけはこの時間、冷風を意識することがなかった。


ラッキーだったのは、お気に入りの流れの場所に、氷柱があったこと。

この風景を見ただけでも、来た甲斐があった。
明日は、もっと冷え込むみたいだが、冬景色を探しに出かける方々が、雪や氷の風景を見られますように。



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- 川・滝・渓谷・花
夕景 (立岩川河口)
- 2013⁄01⁄17(木)
- 00:07
15日は、白猪の滝~滑川渓谷~大角海浜公園~藤山健康文化公園と回ったあと、帰り道久しぶりに北条立岩川河口へ寄った。
ダルマ夕日の撮影地としてメジャーな場所。

雲があるからダルマは無理かな。

でも、潮が引いている時の、ここの砂浜の風景は素晴らしい。

カモメの団体さんが、いいところにいる。

僕を含めて4人が、飛ばないように間隔をおきながら、カモメを狙う。

さて、夕日はと言うと.....。
諦めかけていたところ、寸前のところで出てきた。

他の人は、今日はハズレだ..とも言っていたけど、滅多に来れない僕には、こんな沈み方も絶景。
つい、日蝕だ!と呟いた夕日だった。

トリミングして拡大したものだが、いい夕日を見て満足し、一日を終えた。
早く帰って、体を休ませないといけないけど、日没まで留まって良かった。
ダルマ夕日の撮影地としてメジャーな場所。

雲があるからダルマは無理かな。

でも、潮が引いている時の、ここの砂浜の風景は素晴らしい。

カモメの団体さんが、いいところにいる。

僕を含めて4人が、飛ばないように間隔をおきながら、カモメを狙う。

さて、夕日はと言うと.....。
諦めかけていたところ、寸前のところで出てきた。

他の人は、今日はハズレだ..とも言っていたけど、滅多に来れない僕には、こんな沈み方も絶景。
つい、日蝕だ!と呟いた夕日だった。

トリミングして拡大したものだが、いい夕日を見て満足し、一日を終えた。
早く帰って、体を休ませないといけないけど、日没まで留まって良かった。



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- 夕景夜景朝景
白猪の滝
- 2013⁄01⁄15(火)
- 23:27
今日は、四万十川の雪景色へ.....の予定だったが、昨夜、日吉の知人へメールしたところ、雪は全く無い..との返事だし、四万十町のライブカメラを見ても、ぜ~んぜん。
久万や仁淀川方面も雨が降っただけで、遠出しても雪景色は期待できないようなので、近場を回ることにした。
...ということで、白猪の滝へ。
膝と腰が痛いので、今日は上のトイレまで車で行こうかな..と、軟弱な気持ちで駐車場に入ると、ネット友達のおいわさんの車がとまっていた。
こうなると、青年?の僕が^^;楽をするわけにはいかないと思い、歩いていくことにした。
おいわさんとは、滝の下の橋のところでバトンタッチ。
まずは、誰もいない滝を楽しんだ。
この程度の凍り具合。

周辺の積雪も少なかった。

対岸へ渡ってみる。
そして、滝そのものより水の流れを撮りながら戻る。


最後に、もう一度滝を撮って終了。

次の日曜は大寒で休みだが、帰省しているので訪れることはできないので、冷え込みきつく、氷や雪の世界が広がっていることをみんなのために祈ろう。
今日は、スパイク付きの長ぐつで歩いたが、ガチガチに凍っているところがあり、役に立たなかった。
久万や仁淀川方面も雨が降っただけで、遠出しても雪景色は期待できないようなので、近場を回ることにした。
...ということで、白猪の滝へ。
膝と腰が痛いので、今日は上のトイレまで車で行こうかな..と、軟弱な気持ちで駐車場に入ると、ネット友達のおいわさんの車がとまっていた。
こうなると、青年?の僕が^^;楽をするわけにはいかないと思い、歩いていくことにした。
おいわさんとは、滝の下の橋のところでバトンタッチ。
まずは、誰もいない滝を楽しんだ。



周辺の積雪も少なかった。

対岸へ渡ってみる。
そして、滝そのものより水の流れを撮りながら戻る。


最後に、もう一度滝を撮って終了。

次の日曜は大寒で休みだが、帰省しているので訪れることはできないので、冷え込みきつく、氷や雪の世界が広がっていることをみんなのために祈ろう。
今日は、スパイク付きの長ぐつで歩いたが、ガチガチに凍っているところがあり、役に立たなかった。



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- 川・滝・渓谷・花
肱川...小あらし
- 2013⁄01⁄14(月)
- 00:07
昨日一番に訪れたのは長浜。
行くだけ行ってみるか..程度で家を出た。
新長浜大橋の上から肱川を見渡すと、やっぱり静な川。
ざ~っと一周して引き返そうと右岸を走り、トイレ休憩も兼ねて公園に入る。

さほど風もなく穏やかな感じ。
しばらく朝日を待っていたが、空は曇る一方で色がなくなってきたので、撮影はやめ車に戻ろうと振り返ると、赤橋近くの右岸で変化が出てきた。
...ということで、右岸へ回ってみた。

見てのとおり小あらしなのだが。

写真の右端にある、龍馬脱藩の港、江湖まで歩く。

写真では冷たさが伝わらないが、小あらしと言っても、じって立っていられない風の強さ。
当然冷たく体感温度は氷点下。
首から上の防寒を怠っていたので、車に戻ったときには、脳みそが凍ってしまったかと思った。(大げさじゃないです。手がかじかんで痛いのと同じで、頭の芯が痛かった。)
さっきいた左岸とは、まったく違う気象。
風を引くといけないので、冷たいエリアから脱出して、展望台だけ立ち寄ってみた。

車から降りて下を見下ろすと、赤橋が開いていた!
ゲートが開いて船が通過するのを見るのは初めて!
ダメ元で来たけど、来て良かった。
行くだけ行ってみるか..程度で家を出た。
新長浜大橋の上から肱川を見渡すと、やっぱり静な川。
ざ~っと一周して引き返そうと右岸を走り、トイレ休憩も兼ねて公園に入る。

さほど風もなく穏やかな感じ。
しばらく朝日を待っていたが、空は曇る一方で色がなくなってきたので、撮影はやめ車に戻ろうと振り返ると、赤橋近くの右岸で変化が出てきた。
...ということで、右岸へ回ってみた。

見てのとおり小あらしなのだが。

写真の右端にある、龍馬脱藩の港、江湖まで歩く。

写真では冷たさが伝わらないが、小あらしと言っても、じって立っていられない風の強さ。
当然冷たく体感温度は氷点下。
首から上の防寒を怠っていたので、車に戻ったときには、脳みそが凍ってしまったかと思った。(大げさじゃないです。手がかじかんで痛いのと同じで、頭の芯が痛かった。)
さっきいた左岸とは、まったく違う気象。
風を引くといけないので、冷たいエリアから脱出して、展望台だけ立ち寄ってみた。

車から降りて下を見下ろすと、赤橋が開いていた!
ゲートが開いて船が通過するのを見るのは初めて!
ダメ元で来たけど、来て良かった。



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- 風景
初撮りは滑川渓谷で。
- 2013⁄01⁄01(火)
- 22:28

明けまして おめでとうございます
今年も よろしくお願い致します
今年は、休みが今日だけなので、松山でひとりポツンと過ごすお正月。
ごろごろするのはもったいないので、初撮りに出かけてみた。
今年最初に訪れたのは、東温市の滑川渓谷。

薄っすら雪景色。
あまり冷たくなかったので、氷柱はミニサイズ。


だ~れも来なかったので、ひとりで足跡をつけた、滑川渓谷だった。

先日、初めてスタッドレスタイヤを買ったので、今日は試運転を兼ねて、ここ滑川と、もっと積雪の多い皿ヶ嶺の風穴まで走ってみた。
チェーンをつけてもこれ以上行けないな..と、思ってしまう道も楽々クリア。
まあ、性能上当然のことだろうが、僕にとっては初めての走行なので、関心しながら走った。
時々、急ブレーキを踏んだり、上り坂で止まってスタートしたり、急発進したりしながら、感覚を確かめた。
冬の行き先の選択枝が増えそう^^

風穴にて ドウダンツツジと雪



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